2018-11-15(木) 86th 石狩 嶺泊 ~カジカ場と聞いて~
いま嶺泊より、帰還しました。
うちのカミさんが、11時半までに帰ってきてよ。とのたまい、
― りょ、了解!! 行ってきます!! と出かけた先は、夜の嶺泊。
誰もいなかったら、怖いなぁーと思ってましたが、いるいる車が。
竿先ライトがいっぱい。
サーフまで入っている車が4台と、舟揚場に2台と僕の1台で、計7台の車両と人員たちで賑わってました。これで、怖くなーーい ^ ^
もともと怖がりではなかったんですが、先日、古譚漁港で、幽霊の存在を嫌というほど味わったので、トマウマになりました。常にあの時の事が、頭をよぎるのです。やはり、もう出会いたくないものです。このお話はまた後日。
↑ 舟揚場に駐車して、そこから徒歩で、賑わっているサーフを奥へと進み崖と海岸に挟まれて砂浜が細くなっている辺りに釣り座を構えました。途中すれ違ったオジさんに、お聞きすると、「運だよ、運。運が良ければカジカも釣れるさ」と意味深なことをおっしゃる。このときフラグが立ったのですね。
↑ さて、まずは中通しオモリ5号に、多段ハリスを結び、ぎょぎょライトを付けて、イカゴロをチョイ投げします。結果から言うと、中投げよりチョイ投げ気味のほうが魚信が多かったです。ウグイ(33cmクラス2匹のみ!!) やはり根掛かり、ハリス1本を失いました。一度だけ竿を持っていかれるアタリがあるも、イカゴロだけ綺麗にもぎ取られていました。あれはアブラコかもしれない。次は、素直に青島海岸に行こうかな^^;
ーーーー本日の釣果ーーーー
・ウグイ x2